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画像サンプル キヤノンPowerShot A50

 画質比較のために、DC-3以外は、
同じ被写体を撮っています。

水没しちゃったDC-3の後継のPowerShotA50のだよぅ


ダウンロードまたは画像のみの表示で
実寸(1280*960)になります。


使用カメラ キヤノン PowerShotA50(約131万画素)
この画像のExif情報
 画質 ファイン
 圧縮率 1/11
 露出 1/15秒 F2.6
 測光方式 中央重点(変更不可)
 白バランス くもり


スペック
 感度 ISO100〜400相当(ただし400はVGAサイズ時)
 画質の種類 1280*960 非圧縮/ファイン/ノーマル
       640*480 ファイン/ノーマル
 記憶容量 1280*960*24 ファイン .jpg 23枚 8MバイトCFの時
      マイクロドライブ非対応
 レンズ 35mm換算で28〜70mm F2.6〜4
     7群7枚(内 非球面3枚)
 絞り 広角側 2.6〜11 望遠側 4〜11 ひし形絞り
 シャッター メカニカル+電子 2〜1/750秒(最大可変幅)
 撮影距離 マクロ 17cm〜50cm 通常 50cm〜無限遠
 オートフォーカス専用
 露光調節 プログラムAE -2〜2 1/3段
 フラッシュ制御 自動 on off 赤目緩和
 フラッシュ有効距離 広角側 17cm〜3.5m 望遠側 17cm〜2.5m
 ファインダー 光学式と液晶(消去可)
 電源 2CR5 専用NiMH 外部電源
 転送速度 約115kbps(RS232C)
 ビデオ出力 NTSC
 おおきさ 103幅*68高さ*37.3奥行きmm 260g (本体のみ)


あたてきな画質の傾向など
 おおむね良好なのですが、
明るいところではコントラストが強すぎて
  暗いところでは色が無くなったりするので
撮った後が忙しくなりますね。
暗い部分の情報量が少なすぎて
補正できないこともしばしばでふ。


良いところ 十分に明るければどこにでも合焦してくれる
      後ろに下がらなくても広い範囲を撮影できる
      液晶を消灯できる

悪いところ 被写体に迫れない
      暗くなったら色が無くなる
      電源の調達は困難を極める
      長時間露光が出来ない
      境界がぎざぎざににじんで見える
      暗くなったら合焦できない

銀塩(フイルム使用の)カメラにたとえると、
オートフォーカスのズームコンパクトタイプでふね。