スクリーン8用 モノクロ26階調 プリントプログラム 2.0版
考慮事項があります。
このアプリケーションの取扱は、参考用(フリーソフトウエア)です。
このアプリケーションの動作環境は、スクリーン8を扱えるMSX互換機種とディスクベーシック(FDDカートリッジ相当品)が必要です。
このアプリケーションの動作環境は、解像度180dpiのMSXプリンターが必要です。
このアプリケーションをそのまま使用される場合は、漢字basicが必要です。
−
これは、名前のとおり、スクリーン8の画像をモノクロでプリントするアプリケーションです。
(動作確認は FS-A1GT + FS-PC1 )
この書庫ファイル(m8prj_a4.lzh)は、MS-DOS上のlhaで圧縮された圧縮ファイルです。
任意の方法で伸張すると カレントディレクトリーに1つのファイルが伸張されます。
書庫の内容は、m8prj_a4.bas (ソースリスト)です。
ドキュメントは、このファイルにかえさせていただきます。
−
使用法です。
basic でこのファイル(m8prj_a4.bas)を起動してください。
ファイル名をたずねますので、入力してください。
指定したファイルを読み込んで表示した後は、出力が終了するまで
気長に待ってください(申し訳ないですが....)。
プリンターは、解像度180dpiのMSXプリンター(FS-PC1など)をおすすめしますが、
制御コードが同じで180dpiのプリンターなら出力できると思います。(NEC NM-9700など)
解像度120dpi(240dpi)のプリンターでは使用できません。
解像度300dpi(600dpi)のプリンターでも同様です。
−
のうがきです。
はっきり言って、非常に遅いです。
なんせ、1dotごとに明るさを計算しながら舐めていってますので。
このアプリケーションの特徴は、
A4の紙の横幅にちょうどいい大きさで出力されることと
明るさがモノクロの写真のように出力されることです。
裏を返せば、ディスプレイとプリンターの状態によっては、
真っ黒けになる可能性もあるということです。
肌色と緑色なんかは、カラー画面では結構違って見えますが、
明るさだけで見たらさほど変わらないですので、素直に出力します(笑)。