久しぶりにあるデパートへ買い物に行ったついでに,
屋上へ行ってみました.
そしたら,どこからとも無く
「えふぜろ えーえーっくす」って聞こえてくるではないですか.
行ってみると,ちゃんとF-ZERO AXが(笑)
はじめは,もったいないと思って
ライセンスカードなしで何回かやっていたのですが,
どうしても,ゲームキューブメモリーカードの穴が気になってきて...

　買ってしまいました(爆)
サターン買えず,DC買えず,PS1買えず,N64買えず...
「Q」を買ってしまいました.F-ZERO GXのために(おいおい)
いやぁ,エンブレム張った自分のマシンを
AXのコースで走らせられるんだもの.
もうへたでもいいやん.(なんかちゃう)

　一番ぶっ飛んだのは,GXのアドバタイズです.
なんと,アドバタイズだからといって
完璧な走りが出来ているわけではないということです.
しばしば,コースアウトして救出されています.
なんて人間臭いアドバタイズなんでしょうか.

　なじんでくると,
ある程度でもだんだん上級コースで走れるようになるのもいい点です.
最初も,こんなん無理だよって思っていて,実際走れなくても,
いつか走れるようになっていくんですねぇ.
GX/AXの場合は,AXで死にもの狂いででも完走すると,
GXで遊べるようになるので,練習意欲も更に増すというものです.
(一番好きなコースは,GXのミュートシティのシリアルギャップ
特にジャンププレートで飛ぶのが快感)

　一番重要視している爽快感に関しても,
申し分なしです.
まるで,V.R.のコースが立体になってるだけのような
感覚が非常に良いです.
もちろん,速く走ったり,上位入賞をするには,
高度なテクニックは要求されますが,
そのようなテクニックが無くても走破可能な
コースレイアウトと標準の難易度には感心します.

　このようなものを書いてる私が
どの程度の腕前かと言うと,
　アウトラン2の2つめのチェックポイントを
通過できないけど,
AXでは5級ライセンスを持っています.
(オリジナルマシンで5コース完走)
頭文字D Ver.3 では,最初のコースで
ぎりぎり勝利できる程度です.
(走り屋レベルに表示が出ていない)