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Libretto100CTA と Warp の微妙な関係?!
リブレット100にWarpを導入してみましたが、
その結果は、どう考えても他の方には
お勧めできるものではありません。
理由は二つあります。
1つめは、せっかく2枚挿さるのに、
PCMCIA FDDのドライバが無いために、
「OS/2では、そのドライブは扱えない....(本当は英文)」の
メッセージが現れて、自身での再導入が出来ない。というものです。
2つめは、じゃ、母艦に挿して導入と思いきや、
「ハイバネーション用の領域」のせいで、
OS/2のfdiskが使えないという状態になることです。
当然、OS/2用のパーティションマジックも使用できません。
導入に当たっては、
DOSのパーティションマジックを使って、
仮導入したOS/2の領域を複写して
HDDの末尾に、ハイバネーション領域を
わざと開けなければいけません。(「未使用」にする)
これをしておかないと
Libretto100に戻したときに、起動できなくなります。
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仮導入のときの注意事項として、
強制的に、「intel PCIC」を
導入しておくと言うことです。
詳細な検証はしていないですが、
カードの動作モードは、PCIC互換のほうが良いかもしれません。
そして、最小限のドライバは、
展開できるものは、展開済みの状態で保存して、
導入が必要なものは、HDの何処かに保存して、
手偏集で導入できるものは、
手動複写とconfig.sysの手偏集で導入しておきます。
Libretto100にもどしたあと、
パーティションの数を適当に変えて、
CD ROMドライブのドライブ名を
仮導入のときと同じにする必要があります。
(母艦と同じ構成なら変えなくて良いです)
そうしないと、一部の機能を追加するときなどに、
パスを変更できないために、失敗する場合があります。
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ThinkPad用NM2160ドライバの導入について(2001年1月現在)
普通に導入したら、再起動してください。
すると、ちゃんとDDC2を検出して、
ディスプレイも設定されます。
ただし、ThinkPad用のドライバは
800*480の設定を持たないようで、
ワイドに出来ません。残念(; ;)
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YAMAHA OPL3-SAxドライバの導入について
このドライバは、たくさんの種類が
あっちこっちのサイトに有ってややこしいのですが、
私が導入に成功したのは、"os2yamss.exe"という
書庫のものです。
しかし、waveとMIDIのバランスがめちゃめちゃで、
しかも、システム音声以外の音量が
オブジェクトごとに記憶されます。
苦労してシステム音声とMIDIの音声をあわせたものの
プレーヤーオブジェクトの音量の初期値が100というのは
直せませんでした。
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自作アプリケーションによる電池残量表示について
これは、大変良好で、1%刻みで表示が変化しています。
Windowsのバッテリーメーターでは、
時間表示に切り替えられるようなので、
久久に作ってみないといけないかなと思っています。