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これは、私が中学に行っていったときに、
MZ-1500を買いに行ったときに、その横に置いてあった
ポケットコンピューターに浮気してしまって、
MZ-1500を蹴ってまで買ってしまった名機(?)です。
たぶん、ゲームを作った数は、
一番多いだろう機械なんですが、
保存手段が無かったために、全部残っていません。
一番興味深かったのは、
説明書に載っていた数当てゲームでしょう。
これの解説に「必ずn回以内で当てれます」のくだりが
書いてあって、
これの本質に気付いたのは、
専門学校で二分探索を習ったときだったという。
その時に、
あのゲームは、
二分探索を使って目的の数を探す方法を
私に教えていたのかもしれないなとか
思ったりしました。
筐体の左上の穴は何かって?
そんなこと気にしない、気にしない(笑)。