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PC-E500 PJについて
これは、専門学校に行ってるときに、
倍精度basicを使ってみたくて買ったものです。
この機種から、ラインナップが新しくなって、
シリアルだけならPC-9801のほぼ2倍の速度をたたき出した
当時は最速のポケットコンピューターでした。
これで作成したおもなアプリケーションは、
テキストエディターです。
データファイルを作成するのに、
自分でエディターを作らなければいけなかったのです。
ただ、全部basicで作ったので、
すぅんごく遅くてあまり実用にならなかったです。
(暴走しないという長所はあったが)
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これの接尾辞"PJ"というのは、
前ポケコンジャーナルの出版社が
プログラムのコンテストをやってて、
それの優秀作のゲームが初期導入された状態で
発売されたものです。